介護を助けてくれるサービスのまとめ
こんにちはnasustです。 あの母の介護という強烈な体験してきて介護が終わっても、ついつい介護のことが気になりますね。 それでITで介護が楽にならないかなと思って世の中の介護のlotやサービスについて調べてみました。
コミュニティ
僕も介護してきた時は、このサイトの会員登録していました。色々な人の介護の悩みや工夫が聞けて助けになりました。
LOT
https://dot.asahi.com/tokyo-it/2015111800040.html ちょっと古い記事ですが、それなりにあるようです。
サービス
ヘルパーさんを紹介とかそういうサービスばかりですね。
http://www.bikenclub.com ITじゃないけど、僕も宅配弁当頼みました。高齢者向けの宅配弁当は体調に合わせて調理してくれます。母は顎の力が無くなっていたので柔らかいご飯で届けるようにお願いしていました。
リハビリ
足腰のリハビリをアシスタントしてくれる医療器具です。アシモのテクノロジーを利用しています。 導入している施設の一覧はこちです。
僕の母にも利用したかったんですが近くに施設が無かったんですよね。
アシスタントしているから歩くのが楽になるというイメージを持たれるかもしれませんが、ちゃんとリハビリ機器です。足腰が弱い人はきちんと足を上げたり動かしたりというのが出来なくなります。歩行アシストを利用するときちんとした姿勢で動かしてくれるので、運動になりリハビリとなるということです。それで実際に改善するようです。 普通のリハビリより効果あります。
歩行アシストの体験した記事がありますね。
余談ですけど、ASIMOはレンタルする事が出来るみたいです。
少しだけ仕事に関わった事があります。 HONDAの研究所に行くと玄関にASIMOがいます。そこでテーブルにあるタブレットからコーヒーや紅茶を注文することが出来ます。そうするとASIMOがコーヒーを持ってきてくれます。
他にも色々出ていますね。
安否サービス
水道を利用した安否サービス。ガスや電気の物もあるが水道が検知しやすいです。ガスだと料理しない時 あるだろうし、電気は点けっぱなしなる場合があります。
知り合いの営業が事業化できないか検討していた。
まとめ
介護のサービスは、そのなりに出ているが流行っているという印象は無いですね。 将来性を見越して国から助成金を得て事業化するなどしていますが、採算が取れないのかサービス終了するところも多そうです。
介護している本人を直接アシスタントする物は無いですね。基本的に介護は体力が必要です。だからパワーアーマー的なものが欲しいですが無いですね。あったとしても個人では購入やレンタルは無理でしょうね。
海外では介護を楽にする機器とか続々と出てい見たいですが、日本では進んでいないみたいですね。詳しく無いですがどうも採算性や国の医療器具の認定とかがボトルネックになっているみたいです。