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長時間労働や過労死の記者会見の記事を読んで、日本の長時間労働という常識が問題であると感じた。

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こんにちはnasustです。

「なぜ日本人は過労死するまで会社を辞めないの?」 外国人が特派員会見でぶつけた素朴な疑問

こちらの記事で、日本外国特派委員会の記者会見で長時間労働や過労死の記者会見が紹介されています。

日本外国特派委員会とは、こちらのホームページの『 FCCJ - 日本外国特派員協会について 』で紹介されています。

世界で最も古く、最も権威のある記者クラブです。今回は電通の過労死の問題の影響で世界に向けて記者会見を行った様です。

この記事を読んで感じましたのは、社員の時間あたりの労働生産性を評価する文化がなく、分かりやすい長時間労働を尊ぶ文化がある日本全体の問題何だろうなという事です。

余り疑問に思いませんでしたが、長時間労働を評価する会社というのは何故あるんでしょうか?

記者会見で述べている様に「日本人は勤勉である」という特徴があるからじゃないでしょうか。仕事が非効率で長時間働いても結果を出せるのが日本人である為に長時間労働が問題にならないと思います。

そして、その為に部下の労働生産性を評価する文化を持たなかったと思います。

僕は昔新入社員である頃、早く終わらせると損するという事を考えた事がありました。速く仕事を終わらせても評価に繋がらないじゃ意味がないなと思いました。むしろダラダラ働いたほうが楽だし残業代が出るし評価を得る事が出来ると考えました。

何故、このような考えを持ってしまったのでしょうか。それは会社の無言の雰囲気で感じる社内文化です。定時になっても帰る人は居ないです。それに新入社員が他の社員より早く帰るのは問題になるのでは無いかと、1人勝手にそう思ってしまった事です。

この様な考えに至ってしまった理由は、日本全体で長時間労働を尊重する文化を学んで育ってきたからです。テレビなんかでリゲインの「24時間戦えますか?」というのを観て育ったからです。長時間働くのが普通の社員であると、いつの間にか勘違いして、そのまま育ち社員になってしまったです。だから長時間働かないと問題に感じてしまうのです。

この様に昔から仕事は長時間労働であるという常識を日本中で無意識の内に受け継いで来たのが多いじゃ無いでしょうか。

そんな常識を持った為に、労働生産性を問題せずに長時間でも仕事を行えれば問題が無いと思い、そこで思考停止していると思います。そして長時間働いているのは目に見えて努力しているから評価しやすい。だから長時間働くということが努力して結果を出したという評価になると思います。

僕の場合は、僕のそんな勘違いを当時の上司が正してくれたから労働生産性について考える様になりました。社員の皆さんが定時に帰らなかったのは仕事が終わっていなかっただけでした。新入社員の頃は、そんなに仕事が無いので、むしろ残業したほうが問題であると上司に言われました。だから早く帰れと教えられました。残業しても評価しないぞとはっきり言われました。

またプログラマは効率と戦う職業です。早く仕事を終わらせるのがナンボな部分があります。だから現在はなるべく早く仕事を終わらせるようにしています。そして思いっきり休む時間を確保します。

長時間労働を問題にしないのか、その会社の文化や上司による所が大きいでしょう。これを改善するには、電通の過労死が問題になり、日本全体で長時間労働が問題であるという考えを持ち続ける事だと思います。

そして長時間労働の常識がいかに間違っているか日本中で共有すべきです。これから少子化になり労働人口が少なくなります。それで労働生産性が上がっていなければ悲惨な事になるでしょう。だから日本の効率化を願っています。

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