はじめて仕事でプログラム言語を覚えた思い出
こんにちはnasustです。
仕事で初めて覚えたプログラム言語はC++でした。学生自体の頃は、Javaを覚えていましたが、 僕が就職した職場では滅多に使用しませんでした。
メインの開発言語はLinuxでサーバーサイドのサービスをC++こんにちはnasustです。
正直言って、大変覚えるのは難しかったです。ポインタとは何か?ポインタのポインタと 意味不明でした。
メモリとポインタの関係を理解するのに一週間は掛かりましたね。ポインタに対して++と記号を 始めてみた時は??という感じでした。
しかし覚えていくうちに大変面白い言語だと思えてきました。特にテンプレートでマジックのように 楽にプログラミングできるのは中々凄くて面白いです。
覚えている途中で自分でスマートポインターを作成したり、コンテナーを作成したりと色々出来て楽しかったです。
C++を覚えるのに参考になった本はEffective C++です。基本的な事から応用まで奥深くまで解説しているので大変参考になりました。
そしてC++を覚えたおかげで、他の言語を覚えるのは苦にならなくなりました。 一度C++を覚えると他の言語が簡単に思えます。ですので直ぐに他の言語が理解できるようになりました。
最近のプログラマーでC言語やC++など学習しない場合があるみたいですが、覚えたほうが良いと思います。 パフォーマンスや低級なAPIを叩いたりする場合はC言語やC++が必須です。
JavaやRuby程度の高級言語ですとOSのAPIなど使用することができない場合があります。 またはパフォーマンスを得られない場合があります。 その場合、C言語やC++で拡張ライブラリで実装して解決したりします。
このようにC++を利用できたので理解するのは大変でしたけど覚えてよかった言語です。