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Spotifyの聴くオススメの方法を我が家のオーディオ事情と共に紹介

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こんにちはnasustです。

この記事の写真ですが僕のAV(オーディオビジュアル)環境です。

仕事で疲れたら、この環境でSpotifyの無料の音楽を聴いています。

我が家のAV環境は以下の通りです。



この様に4chでSpotifyの音楽を聴いています。

なんで4chかというと、元のソースの音楽は2chです。 これをマルチチャンネル化にするにはAVアンプのDSPで実現するのですが、 一番音質が良くて臨場感がでるのが4ch構成でした。

センターチャンネルを置くとボーカルだけ独立しすぎて違和感を感じたのですよね。 ですのでセンターチャンネルを抜いて4ch構成にしました。

Spotifyの音楽を聴くときは、iPhoneとAppleTVをAir Playで接続して、 Apple TVとHDMI接続しているAVアンプとBose 301vで再生します。

この時、TVには写真のようにジャケットが表示されるので雰囲気が出て良いですよ。

Apple Musicに契約していましたが、Spotifyで無料でCD音質(128bps)の音楽聴き放題(スマホのみ)と 分かってから解約しました。PCとタブレット版は試聴時間制限があるので注意です。

特に拘りのアーティストなどいないので尾ひれ惹かれずに解約することが出来ました。 どうしても聴きたい曲は購入しますので聴き放題じゃなくて問題無かったですね。

他にもRadikoやTuneln Radioなど無料で聴けるアプリで音楽を再生しています。Radikoなんか番組のポスターっぽい画面がテレビに表示されるので、なんの番組か分かりやすいです。

無料の音楽ですが、Bose 301vなどの大きめなスピーカーで聴くと臨場感と音質が中々良いお勧めです。

それで、なんで僕はBose 301vというスピーカーを選んでいるのかは、Boseというメーカーがゼネラルオーディオの中で王者の位置にいて、どんなジャンルの音楽でも良い音質で再生してくれるからですね。

ハイエンドなオーディオメーカーは低迷しているにも関わらず、Boseはゼネラルオーディオの世界で堅実に新製品を出し続けて利益を出しています。

そんなBoseというメーカーのスピーカーはまずオーディオに詳しくない人でも最高の音楽の体験をしてくれます。

ハイエンドオーディオは、ハイエンドメーカーの機器を、良い音質で聴くにはプロのように知識を持って選択してセッティングしなければなりません。しかもそのセッティングはJazzやオーケストラだけ音質が良くてJPopなどでは、あまり良くない音質になってしまうなど汎用的ではありません。

しかしBoseは素人が選んでも、どのジャンルの曲でも良い音質で再生してくれるので、汎用性が高く失敗はありません。安心して勧められるメーカーですね。

茶店でもよくBoseのスピーカーが設置されているので家でも同じ体験できるのが良いですね。Boseは店にスピーカー設置のソリューションを良く販売しているので、店にあるスピーカーはBoseが多いですよ。

外出して偶然耳に入った音楽が気に入って、家で聴いても同じ音質で聴けるのがBoseの素晴らしい所です。

ハイエンドオーディオオタクな人たちは、Boseのことをボロクソ言いますけど、それはBoseが歴史的にゼネラルオーディオの世界を選んだからだと思いますね。

彼らは音楽を聴くというよりハイエンドオーディオの機器をセッティングして良い音質で聴くという事自体が目的になっていますから、Boseのように誰でも簡単にそれなりの音質で聴けてしまうのは気に入らないでしょう。Boseだとセッティングの面白さが無いでしょうね。

Boseのレビューでボロクソと書いていても、それは世界が違うので参考程度にした方が良いですよ。実際にお店に聴きに行って選べば良いんです。まあ僕が言えるのはBoseであれば購入失敗は無いと思いますよ。

それで301vの特徴が、ダイレクトリフティングというのがありまして、背面にも小さなスピーカーがあって、そこから音を出して壁に反射させて包まれるような臨場感を演出してくれる機能があります。なので臨場感を強く感じたい人向けのスピーカーと言えます。

ですのでゲームや映画などでも臨場感溢れるように演出してくれますよ。昔と違って様々なAV機器がありますから、汎用的なBoseのスピーカーは良い選択肢になります。

こんな感じでSpotifyの音楽を再生して仕事の疲れを癒しています。